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Spangle call Lilli lineメンバーによる新プロジェクト。



2008年にリリースしたコンセプト・アルバム『ISOLATION』、約3年振りのオリジナル・フル・アルバム『PURPLE』が好評なSpangle call Lilli lineから、メンバーによる新プロジェクトが2枚同時に登場!メンバーからの動画コメントも公開中です。
 

ten to sen / 点と線

Spangle call Lilli lineのギタリスト、藤枝と笹原による新プロジェクト“点と線”。雨音と車道。足音と閉まる戸。ストリングスとピアノ。点/音が連なり、線/旋律となる。爪弾かれた弦が落とした小さな水滴は波を起こし、紋様を描きながら、やがて静かに水をたたえる。日常の中で、突如としてこの世界に「美」を見出し心かき乱されるような、そんな瞬間。すべて生演奏でレコーディングされたという、ワールズ・エンド・ガールフレンド、高木正勝、シネマティック・オーケストラらに通じるその流麗なサウンド・スケープに、私たちは息を飲む。何気ない時間、些細な出来事、普通の日々を、映画のワンシーンへとそっと浮上させる、珠玉のサウンド・トラック。



TOUNUMA NINI / NINI TOUNUMA

Spangle call Lilli lineのボーカル大坪加奈による新ソロ・プロジェクト。本作は彼女が数年前から少しずつ録りためてきた楽曲をコンパイル、ファースト・アルバムとして仕上げたもの。ベリストル~ベルリン的な湿度のあるビートと、ベッドルーム・レコーディングならではの「妖しさ」を秘めた美しく、儚い歌声。それはまるで、ヨーロッパのどこかの街、どこかのクラブで、気だるく空気を濡らす密室のダンス・ミュージック。ポーティスヘッドやマッシブ・アタック、あるいはバーバラ・モルゲンスタインやラリ・プナら北欧エレクトロニカ勢にも通じる、洗練された都市のリズム。あのSpangle call Lilli lineがクラブ・ミュージックをやったら?まさにそんな音がここにある。
 
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